2025/10/25 22:19

今日も一杯語らせて⑨

焼き鳥は「タレ」か「塩」か、そろそろ決着つけようか。

こんにちは、つくねのタレを白飯にのせたい派、スタッフです。

焼き鳥を頼むとき、永遠のテーマがありますよね。

「タレでいく?塩でいく?」

この小さな選択が、夜を大きく左右する

今日はその“本質”に迫ります。

【第一候補:タレ派の主張】

甘辛くて、照りがある。

舌にのせた瞬間、「あ〜これこれ!」という安心感。

特につくね・ねぎま・レバーなんかはタレのコクで旨味が倍増。

🍶 おすすめ酒:本格焼酎 or ハイボール

タレの甘味と焼酎の香りが合う。

レモン香るハイボールで口をリセットすれば、無限ループ完成。

🗣️ タレ派の声

「タレがないと“祭り感”が出ない」

「口の中で一番“焼き”を感じられるのがタレ」

【第二候補:塩派の反撃】

素材の味、じゅんわり。

皮はパリッと、身はぷりっ。

余計な味付けをしない分、地鶏の本気が出るのが塩焼き。

🍷 おすすめ酒:辛口日本酒 or 白ワイン

塩のミネラルと酒のキレが融合して、刺し身にも負けない“透明感”を演出。

🗣️ 塩派の声

「素材を信じろ」

「皮は塩一択、逆にタレは甘すぎて素材の声が聞こえない」

【では、どっちが正解?】

結論:部位によって変えろ。

通は「タレか塩か」ではなく、「何に何をかけるか」で飲む。

✔ つくね・レバー・ハツ → タレでコクを活かす

✔ ささみ・砂肝・せせり → 塩で素材の歯ごたえと風味を引き出す

✔ ぼんじり・皮 → 好み分かれるが、塩だと脂が際立ちます

「焼き鳥=小さな選択の連続」

それが楽しいのが、居酒屋です。

今日のまとめ

タレも塩も正義です。

どっちが“勝ち”ではなく、どう飲むかがすべて。

今夜はぜひ、あえて「これはタレで」「こっちは塩で」と言いながら頼んでみてください。

店員が一瞬ニヤッとしたら、あなた“通”です。

次回は、「番外編」です!

本記事初めての番外編となりますので楽しみにお待ちください。

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非常にありがたいことに、当店はGoogleの口コミで高評価をいただいております。

これからも焼き鳥と共にお客様にワクワク•ドキドキと笑いをお届けできるよう精進してまいります。

焼き鳥が食べたくなったら、彩鳥へお越しください。

また、これから本ブログも不定期に更新してまいりますので、併せてよろしくお願いいたします。