今日も一杯語らせて⑨

焼き鳥は「タレ」か「塩」か、そろそろ決着つけようか。
こんにちは、つくねのタレを白飯にのせたい派、スタッフです。
焼き鳥を頼むとき、永遠のテーマがありますよね。
「タレでいく?塩でいく?」
この小さな選択が、夜を大きく左右する
今日はその“本質”に迫ります。
【第一候補:タレ派の主張】
甘辛くて、照りがある。
舌にのせた瞬間、「あ〜これこれ!」という安心感。
特につくね・ねぎま・レバーなんかはタレのコクで旨味が倍増。
🍶 おすすめ酒:本格焼酎 or ハイボール
タレの甘味と焼酎の香りが合う。
レモン香るハイボールで口をリセットすれば、無限ループ完成。
🗣️ タレ派の声
「タレがないと“祭り感”が出ない」
「口の中で一番“焼き”を感じられるのがタレ」
【第二候補:塩派の反撃】
素材の味、じゅんわり。
皮はパリッと、身はぷりっ。
余計な味付けをしない分、地鶏の本気が出るのが塩焼き。
🍷 おすすめ酒:辛口日本酒 or 白ワイン
塩のミネラルと酒のキレが融合して、刺し身にも負けない“透明感”を演出。
🗣️ 塩派の声
「素材を信じろ」
「皮は塩一択、逆にタレは甘すぎて素材の声が聞こえない」
【では、どっちが正解?】
結論:部位によって変えろ。
通は「タレか塩か」ではなく、「何に何をかけるか」で飲む。
✔ つくね・レバー・ハツ → タレでコクを活かす
✔ ささみ・砂肝・せせり → 塩で素材の歯ごたえと風味を引き出す
✔ ぼんじり・皮 → 好み分かれるが、塩だと脂が際立ちます
「焼き鳥=小さな選択の連続」
それが楽しいのが、居酒屋です。
今日のまとめ
タレも塩も正義です。
どっちが“勝ち”ではなく、どう飲むかがすべて。
今夜はぜひ、あえて「これはタレで」「こっちは塩で」と言いながら頼んでみてください。
店員が一瞬ニヤッとしたら、あなた“通”です。
次回は、「番外編」です!
本記事初めての番外編となりますので楽しみにお待ちください。
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非常にありがたいことに、当店はGoogleの口コミで高評価をいただいております。
これからも焼き鳥と共にお客様にワクワク•ドキドキと笑いをお届けできるよう精進してまいります。
焼き鳥が食べたくなったら、彩鳥へお越しください。
また、これから本ブログも不定期に更新してまいりますので、併せてよろしくお願いいたします。

