2025/07/18 23:28

今日も一杯、語らせて⑤

なぜ、枝豆はビールにこんなに合うのか?

こんにちは、ビールの泡と同じくらい、枝豆の薄皮にもロマンを感じるスタッフです。

今回は、居酒屋界のミスターパーフェクト――枝豆にスポットライトを当ててみます。

枝豆 × ビール=最強説

気づけばみんな頼んでる。

乾杯と同時にテーブルに来る率、ほぼ100%。

「とりあえず枝豆」って、もはや国民的文化ですよね。

でも、なんでこんなにも**“ビールに合う”**のか?

その秘密、ちゃんとあるんです。

枝豆の3つの実力

① 塩分がビールを呼ぶ

枝豆には塩をふって出すのが定番。

この塩分が口の中に残ると、ビールの苦味がマイルドに感じられて、**もう一口…!**が止まらない。

② アミノ酸がうま味を倍増

枝豆にはうま味成分のグルタミン酸が豊富。

ビールのホップの苦味と合わさると、味の奥行きが出て、おつまみとして完璧なバランスに。

③ 肝臓にやさしい(気がする)

枝豆にはメチオニンというアミノ酸が含まれていて、アルコール代謝をサポートしてくれる働きがある…と言われてます。

罪悪感なく飲めるおつまみ」って、正直最高じゃないですか?

常連さんの一言

枝豆を片手に毎晩ビールを嗜む常連Sさんいわく

「枝豆は、“飲みすぎるなよ”って言いながら、俺の手を止めないんだよな…」

分かります。罪なやつです、枝豆。

実は“豆のタイムカプセル

ちなみに、枝豆は大豆の未熟バージョン。

つまりあれ、若い大豆なんです。

大豆になる前に収穫されるから、あの青くて爽やかな味がするんですね。

若いからこそ、弾けるような甘みと香り。

ビールもついつい、すすむわけです。

結論:枝豆に始まり、枝豆に終わる

どんな料理よりもシンプルで、どんなつまみよりも奥が深い。

今日もまた、誰かがこう言うでしょう。

「とりあえず、枝豆」

それはただの注文じゃない。

「今夜もいい夜にしたい」っていう、合言葉なのかもしれません。

それではまた次回、「氷無しレモンサワー、通が好む理由」でお会いしましょう!

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